実務家の怒りをまとまった声に

税制は近年とても複雑になってきています。

経理担当者や総務担当者等にとって年末調整や日々の源泉徴収事務、社会保険事務は度重なる改正が行われ混迷を極めています。これを理解するだけでなく、さらにこの内容を従業員に伝える作業は非常に困難を極めます。

フリーランスや開業した経営者にとって、最初に直面する消費税の制度はとても理解できるものではありません。しかも理解できない状態で、外部業者との値段交渉は困難を極めます。「税理士に頼めばいい」と言われても、税理士は高額な報酬を提示してきます。

税理士は顧客や、顧客の顧客、顧客の従業員などからの相談に日々追われることになります。インボイス制度の導入により期限管理や、将来の収益把握などは必須となり、業務の難易度は膨大になっているにも関わらず、小さな事業者から割に合う料金を徴収することは容易ではありません。

政治の身勝手による税制の複雑化は、実務家の苦労に配慮されているとはとても考えられません。しかし、経理総務を行う担当者や、小さな企業の事業主、フリーランスのみなさんが「実務が大変だ」と声を上げても届きもしないし、届ける手段もありません。

そこで、このWEBサイトは、経理担当者、フリーランス、経営者、税理士、会計士などの会計税務の最前線を担っている方の「声」を集めるために作成したページです。

情報を収集し、区分整理し、重要度に応じて各種団体(商工会議所や税理士会、政府、政治家)等への働きかけを行うところまでやれるといいなと思っています。